エノビ防災技研では社員を募集しています。創業してから約半世紀の伝統ある企業であり、消防設備・給排水衛生設備という社会に欠かせない分野で安定した業績をあげています。人々の暮らしと安全を守るという大切でやりがいのある仕事です。
消防設備士・電気工事士など必要な資格は、会社からの費用補助で取得できます。
・配管工(衛生、消火) ・消防設備保守点検
一人親方さん、職人さん 大歓迎!
エノビ防災技研で働く2名の先輩のメッセージをご紹介します。両名とも2014年入社組で、現在は入社5年目。いくつもの現場で経験を積んで、それぞれの部署で頑張っています。(※年齢などは2019年5月現在のものです)
高校の求人案内でエノビ防災技研を知りました。もともと消防設備には興味があったので、入社面接を受けました。
メンテナンス部で、消防設備の点検などをしています。さまざまな施設の消防設備や警報設備などを点検して、不備なところが見つかったら修理します。最近は工事のような作業も任されるようになってきました。
消防関連の感知器はとてもデリケートで、台風の時期には雨漏りで配線が濡れたりするため、100件前後の誤警報があったこともあります。機器のチェックとメンテナンスは欠かせません。
大きなショッピングモールや病院とかになると、点検作業も大がかりです。テストで警報機を鳴らす時間ははいつがいいかとか、いそがしい厨房へ点検に入るタイミングはどうするかなど、前もってお客さんと打ち合わせしておきます。お客さんの仕事の邪魔になることなく、スムーズに点検を進行させることができたときは、気分がいいです。
消防関連の資格を全て持っているわけではないので、今後は必要な資格を全部取得して、点検以外の工事などの仕事も学びたいと思います。
入社したときに初心者だった自分に「こんな資格をとったらいい」「こんな勉強をしたらいい」と先輩方がていねいにアドバイスしてくれました。楽しくやっていける職場だと思います。
高校の就職ガイダンスで、この会社をしりました。高校では電子科だったので、入社してからも電気回路の知識が役立っています。
消防設備の工事をする第一工事部に所属しています。主に、火災報知器の取り付け工事などをしています。小学校みたいな大きな公共施設から小さなビルまで、いろいろな現場を体験しました。
小さいアパートで消防設備の工事をしたのは良い経験でした。大きな工事の一部だけ担当するのとは違って、アパート全体の設備工事に一から全部関わることができました。
現場の調査やプランづくりなど、やり取りを一人でできるようになりたいです。大きな現場でも任せてもらえるように成長したいと思います。
今年から完全週休2日制になって、休日がふえました。ボーナスもちゃんと出るし、年齢の近い若い先輩がたも多いので、働きやすくて雰囲気のいい会社だと思います。